2011-01-28 第177回国会 参議院 本会議 第3号
与謝野議員が菅総理の申出を受諾されるとは思っていなかったからです。 かねてより私は、党を異にする政治家ではございましたが、与謝野大臣の見識、お人柄等、政界の先輩として尊敬いたしておりましたので、ここ一年ほどの私たち民主党に対する先生の酷評には正直言って驚きと怒りを抱きました。そして、入閣でまたびっくり。経緯を思えば、よくお受けになられたものだと思いました。
与謝野議員が菅総理の申出を受諾されるとは思っていなかったからです。 かねてより私は、党を異にする政治家ではございましたが、与謝野大臣の見識、お人柄等、政界の先輩として尊敬いたしておりましたので、ここ一年ほどの私たち民主党に対する先生の酷評には正直言って驚きと怒りを抱きました。そして、入閣でまたびっくり。経緯を思えば、よくお受けになられたものだと思いました。
あげくの果てに、野党の与謝野議員にまで食指を伸ばし、内閣のかなめともいうべき経済財政政策、さらには社会保障、税一体改革の担当大臣に起用されるに及んでは、民主党政権の正統性への重大な疑義が生じました。 そこで、まずは、菅総理に改めて与謝野大臣起用の意図を伺います。
与謝野議員が予算委員会の中で言われましたが、まさに平成の脱税王じゃないですか。この脱税王が、なぜ国権の最高機関の責任者である総理大臣の座にいまだに座っているんですか。それで本当に国民の信頼を回復することができるんでしょうか。もう一度お伺いしたいと思います。
我が党の与謝野議員が総理に質問されたときに、子分に金を配る必要があるなんというのは全くの作り話だと色をなしたのは総理御自身です。しかし、収支報告書にもこの寄附は記載されております。過去二年で国会議員等に延べ二十七件、七千百万円。女房役の平野官房長官に至っては一千万円も渡っている。子分を養うためにお母さんからのお金が必要だった、これは事実じゃないですか。
○内閣総理大臣(鳩山由紀夫君) 先ほど、母に聞いてくださいと言ったのは、あれは余りにもうそで固めた与謝野議員の質問があったから、つい私も逆上して申し上げたところでございます。 あの与謝野委員の質問の中に決して事実ではないことがたくさん含まれておったということが、その後鳩山邦夫議員からも明らかになりましたから、その部分はもう私は必要もないものだと、そのように理解をしております。
総理、この場で国民に向かって、国会で証人喚問でも参考人招致でも、この間、与謝野議員にも、どうぞ母に聞いてくださいとおっしゃいました。お母さんでもいいです。小沢幹事長の捜索、差押えの前日に段ボール箱を五箱隠したと言っている金沢さんでもいいですよ。そういったものに応じるように党首として指示を出すと。お答えください。
ですから、自民党の与謝野議員は総理に対して、総理は平成の脱税王だというふうにまで決め付けられているわけでございます。 だから、国民は怒っているんです。おれたちだってばれるまで税金を払いたくないよと怒っているわけでございます。憲法三十条には国民に納税の義務を定めています。
そこで、鳩山問題、小沢問題も、収束といいますか、忘れかけてしまうようなそういう流れを皆さん方もおつくりになりたいのかなというふうに思いますが、しかしながら、私もこの前、与謝野議員と一緒に税務署へ行きました。
この間、与謝野議員の質問でもありましたが、鳩山総理は平成の脱税王、小沢幹事長は不動産王だとすると、長妻さん、あなたはまさにマニフェスト違反の王様です。違反王です。民主党には王様ばかりなんですよ。 しかし、これは国民にとっては、こんな王様はみんな願い下げなんです。一刻も早くこういう王様がいなくなるように我々はしっかりとただしていきたい。お引き取り願うようにしっかりただしていきたい。
例えば総理は、二月十二日、与謝野議員から平成の脱税王とまで言われた。その中で、母に尋ねていただいても結構だと、多少興奮をしておられたのかどうか、発言をしましたが、この点についてもお考えは変わりありませんね。それも与党理事がブロックするんですか。
その興奮した理由も、与謝野議員から余りにも事実とは違う御指摘がありましたから、そのことに関して私が興奮をして、それならば事実を母に聞いてほしいという思いを申し上げました。 ただ、そのことに関しては、もう即、鳩山邦夫議員から与謝野議員のその発言の不正確さということの指摘があったものですから、事実は解明された、そのように私は理解をしております。
○谷垣禎一君 私は、今日は与謝野議員、鳩山邦夫議員の発言に基づいてこうやって発言しているのではありません。 私は、今まで、まず贈与だったかどうか全然御存じないとおっしゃいましたね。それで、じゃその総理の言葉を信じれば、総理はそういう意思もなかったと、認識もなかったということですよね。そうしますと、やっぱり贈与か、贈与か、贈与と認めて税はお払いになった。
あわせまして、政経政策研究会から与謝野議員の資金管理団体への寄附の状況のお尋ねでございました。 与謝野馨議員の資金管理団体でございます駿山会の平成四年分から平成十七年分までの収支報告書の要旨を官報で確認いたしましたところでは、政経政策研究会から寄附として記載されました金額の合計は四千五百五十万円。
○衆議院議員(佐々木秀典君) 民主党の佐々木秀典でございますけれども、今日は、この修正案の提案者であります与謝野議員、それからその他の方々と御一緒に努力をしてまいりましたけれども、一応ただいまの御質問に対しては、私、佐々木の方からお答えをしたいと存じます。
○保坂委員 また、自民党の立場から労働者の保護にかなり幅広く目配りをいただいたということで、私は、与謝野議員の質問に、これは私の質問の予定の過半数をされているなということで改めて感心をしたのです。
しかし、商法改正の附則のところに、まさに労働者との協議という、労働省は何をやっているんだろうなという気が私はしますけれども、そういうことを与謝野議員など与野党の中で盛り込まれたことを私は評価しています。
大臣としてはこの問題なかなか言及しにくいところもあるとは思うんですけれども、もしその場合には、そこの部分を少し離れて一人の議員として、知的財産権に非常に造詣が深くて問題意識の高い与謝野議員としてお答えいただいても結構なんですけれども、この知的財産政策の一本化ということについてどのような御見識をお持ちでございましょうか。
先ほど与謝野議員から、農協系統の負担を少なくするのではないかという御質問もございましたけれども、いずれにしても、住専の処理に伴って連鎖倒産が起こる可能性を断ち切っていくためには、先ほどの話のとおりの、ある種の和解策で六兆四千億の負担をして、そしてそれによって名目十三兆円の債権、実質六兆八千億の債権を住専処理機構に全部移管をして、そしてその債権回収をそこで統一的に図るということが必要であるというのが政府
先ほど与謝野議員からのお話にもございましたが、会社更生法はつぶれかかった会社を立ち直らせる法律でありまして、七社で合計で六兆四千億も穴があいている、つまり債務超過になっているような会社が立ち直れるはずがない。したがいまして、会社更生法の適用は当然できません。
今回の宗教法人法の改正の委員会の質疑をずっと聞いておったわけでございますけれども、初日の与謝野議員の質問に尽きているのではないかなというふうに思うわけでございます。
わけてありますが、「国から特権を受けこという部分につきましては、先週の本委員会において与謝野議員から、少数意見ではあるが税制上の優遇措置はそれに当たるのじゃないかという議論もあるよという御指摘がございましたが、私はきょうは「政治上の権力を行使してはならない。」という部分の「政治上の権力」についてただしたいと思います。
我が国財政は、主要先進国と比較しましても、与謝野議員の御指摘のとおり、一、二を争う極めて深刻な状況に立ち至っております。
(拍手) 次に、与謝野議員の質問にお答え申し上げたいと思いまするが、まず私に対する質問は、景気に取り組む決意についてのお尋ねがございました。 御指摘にもございましたように、最近の景気の動向を見ておりますと、ようやく為替や株式市場に明るい兆候が見られるようになってまいりました。
○衆議院議員(細田博之君) 委員長も鹿児島の御出身でその点大変詳しいわけで、僭越ではございますが、おっしゃる御意見はまことにごもっともで、私どもが原案を検討する際にはそういうことを十分考えたわけでございますが、先ほど与謝野議員から申しましたような議論の経緯で、どうしても選挙区ごとに見て過少なところには我慢をしてもらって一つずつ減らすということを大原則としたために、奄美はそれを一応ゼロとカウントした上
今与謝野議員よりるる御説明がございましたけれども、格差が二倍程度ということを遵守すれば、むしろ今回の御提案というものは二・〇四倍の愛知三区までを含めた二十七増二十七減で是正を進めていくべきではなかったかという考えもいたしますが、論議の過程、審議の過程でこういった論議をなされたのかどうかまた私の申しております二倍を遵守して二十七増二十七減ということについてどのようなお考えをお持ちか承りたいと思います。
○石井一二君 与謝野議員に細かなことを聞いて恐縮でございますが、先ほど御答弁の中で、三倍の憲法違反絡みの論議の中で、例えば三倍以内ということであれば、たしか四増四減と言われましたが、具体的にどこですか、ちょっとお教えいただきたい。私の記憶では四増五流じゃなかったかという気がするんですが、ちょっとそこを御確認願いたいと思います。
○与謝野議員 二十日間のころに比べますと、法定ビラもございますし、テレビの政見放送というものも新たに加わりました。必ずしも一日削ったことが有権者の知る権利を狭めたものとは私どもは判断しておりません。
○与謝野議員 共産党のように、たくさんの部数の赤旗を持っておられるところは、多分国民が共産党の政策を隅から隅まで御存じの上で投票され ているものだと思っております。
○与謝野議員 国会決議にはそのように書いてございます。